少なくなった国内生産 メンズは自家工場で作るが、レディースは大阪の外注で生産する。 この秋冬物だけで約7,000枚 売上で８千万円程か これを1人で回している。 ２人では人件費で採算が合わないので人員の追加はしてもらえない。 まあ忙しいのは一時期だけなのでしょうがないといえばしょうがないのであるが、 外注回りをしながらこんなこともやっていたら、とてもじゃないけど１人では前に進まない。でも納期は迫ってくるので、毎朝７時半に出社して帰るのは20時以降。 こっちは暇なので見かねて時々手伝ってやったりもする。 これはセーターの襟ぐり。 柄の糸がナイロン糸でツルツル滑って抜けやすいので、1cmくらい残して切るのだが、これがめんどくさい 今日も150枚くらい切ったかな。
それでも６月からこの襟付け専門の中国の姉ちゃんが２人入ってきたので、少しは楽になっただろう。
クソ会長の姿も１週間ほど見ていない。 会社にはきているが、今までみたいにウロウロと社内を歩き回らなくなったので、顔を合わせることがなくなった。 もし朝顔を合わせてもおはようございますは言わないと心に決めている。 一切口を聞かない覚悟でいるのだ。 もし口を聞くときは思いっきりボロカスに罵って辞めてやろうと思っているので、向こうから喋ってきてもネガティブでないことなら無視、 その態度に対してネガティブなことを言ってきても、初めからネガティブな話でも その時点で終了である。 多分息子がベトナムには近寄るなって言ってるんだろう。
あのクソが喋りかけてさえ来なければあと21ヶ月はいてやる。 もし21ヶ月持たないとしたら喧嘩して即日辞めるってことだから、一番困るのは後継ってことだが まあしょうがないな さてあと何ヶ月もつかな。
