請求書のチェックをしていると 色々考える １枚20円 30円の工賃 こんな請求書を４枚も書いてトータル45,000円ほど。 これだけで生活しているわけではないのだろうけど、それでも１ヶ月頑張ればこれくらいになる と考えるか １ヶ月頑張ってもこれだけにしかならない と考えるか... そう考えると相場師ってのは楽な商売だねと思う いいの見つけたら毎日５千円くらいなら ほぼ100%取れるもんねえ
まあ調子こいてると最後は半分くらい持ってかれるんだけど (笑)
２枚で40円でも品番ごとにちゃんと分けて書いていることで 相手の性分が読める 同じ商品でもこちらの都合で品番を分けている場合もあるが、ちゃんとしてないところは同じ作業の商品は品番を変えていても同じ品番で請求してくる だから請求枚数の合計がオーダー数より多くなったりする そういうことも考えつつ請求の辻褄が合っているかをチェックする。 それをしないと不正の温床となるからである 緩い会社というのは全てが緩い そういうことをチェックしなければどういうことが起こるかという発想すらないのである 平和ボケニッポンを象徴するような会社なのだ。
