親戚にもいろんな人種がいるもんで 遠く山形から１人で高い交通費かけて来てくれて ２万円もお供えしてくれる人もいれば、近所から夫婦(婆ちゃんの実の姉妹)で来て２人で１万円供えて、５千円の料理それぞれで食って お供えのお下がりもしっかりもらって帰るような者もいる。 そこの別世帯のいい歳こいた息子と娘も来たが、どちらも5千円のお供えで 同じように５千円の料理食ってお供えのお下がりもそれぞれ持って帰る 親がバカなら子もバカなんだよね まあ親が５千円なのに子が１万円出すわけにもいかんのかもしれんけど しかし料理が出ることもわかっているわけで、当然千円２千円の料理な訳はないわけで、ガキの使いじゃあるまいし ５千円なんて金を恥ずかしげもなく出せるなと思うわ それで恥ずかしげもなくノコノコとよく飯食いにくるよな １周忌のお参りに来て儲けて帰ってどうすんねんって話だ。
今日は忘年会なので また家から歩いて出勤した 電車で３駅なのだが 家から駅までと駅から会社までの距離を足した距離の２倍ほどなので じゃあ駅まで歩くより会社まで歩けばいいかってことになる 嫁さんに送ってもらおうかとも思ったが、葬式、法事で疲れてるだろうから 起きてくる前に家を出た 約４kmちょっとで４０分
ちょうどいい運動だな 田んぼに霜が降りていたが、会社に着く頃にはウルトラライトダウンの中は汗だくだった。
先週東京出張の時は駅まで歩いたが、リーマンがたくさん暗い顔して肩を縮めて歩いていたね この人たちは毎日こうやって駅まで歩いてるんだろな 定年までそうやって歩くんだろう 天気がいい日はいいけど冬の雨の日なんか最悪だよな などと思いながら なんとなく「ああ よかった」と思ったね 何がよかったのか知らないけど...
