ここのうなぎがうまいと言うので高知まで行ってきた。 仁淀ブルーで有名な仁淀川のほとりにあるイメージだったのだが、何のことはない 県道沿いの掘っ建て小屋のようなところだった。 １１時オープンで９時３０分に玄関に名前を書くボードが出される。 朝５時に出発して、９時４０分に到着。 先客は３組だったので１巡目に入れたが、オープン時には１巡目に入れなかった人で溢れていた。 オープンまで時間があるので近くの仁淀川まで行ってみたが、有名な仁淀ブルーはもっと上流に行かないといけないし、あいにくの雨だし、また次の機会に行くことにする。
ここのうなぎは焼きにこだわっているらしく 蒸す工程はなし。 なので皮もパリパリだが、身も何て言うか しっかり歯ごたえがあって、歯がいらないようなふわふわのうなぎが好みの人には向かないかな。 僕も初めて食べた感触だったがこれはこれで美味かった。 うなぎを食わない嫁さんも、うなぎ専門店なので仕方なく半身の丼を注文したが、美味しいわ！ とペロリと食いよった。 バナナマンの設楽が東京から嫁さん連れてよく来るらしいので、まあうまいんだろう。
帰り道の、道の駅「霧の森」でお茶した。 茶色いのはお茶じゃなくてゼリーなのよ。 こんなもんばかり食ってるから糖尿になるんだよな。
やっぱり田舎の景色はいいね。
今帰宅したところでブログをチェックしたが、またもう 猫次郎さんの罠にハマって なんか喋れって！ １時間も喋ることあるわけないでしょうに。 口下手、恥ずかしがり屋だってのに全く無視なんだから。
