金曜の夜に嫁さんのお母さんが亡くなった ４年前の脳梗塞の影響で 喋れなくなって 食事も流動食を少しずつしか食べられなくなったので 亡くなった時は20kgしかなかった ベトナムさんベトナムさんと 自分の息子より可愛がってくれて もっと会いに行ってあげればよかったんだけど、弱った姿を見るのがつらくて 最後になるまで会いにも行けなかった。
85歳だったが もういいだろうという歳ではないだろう もう少し元気でいられたのではないかと思うが まあこうして順番に死んで行くんだな
嫁さんは男５人女２人の７人兄弟 長男も脳梗塞の影響で施設に入っている あと次男 三男 四男 五男といるのに 葬式を仕切ったのは五男だった いや見ていても本当に大変だった 結婚式と違って事前準備ができないわけだから 金曜の夜亡くなって土曜日に通夜、日曜日に葬式 坊さんの手配やら、仕出しの手配やら、町内会との打ち合わせや 何もかも一人で手配して ほんとに立派なもんだ バカがつくほど世話好きなお母さんだったから どこかの会社の重役じゃあるまいし 一般家庭の婆ちゃんの葬式とは思えないほど参列者も多かった 僕は誰にも来てもらわなくてもいい 家族だけでの葬式でいいと思ったね どんな死に方をするかわからんけど 死んでまで世話をかけたくはないわな
カメラを買い換えた Eos5DⅣ 35万円 今のCanonのフラッグシップはEos1DX だが 実売で60万程する 値段がどうこうではないのだが、プロでもないのにプロ用を持つのは恥ずかしいし 実際使いこなすこともできないのはわかっているので 一応アマチュア向けのいいのを買った それでも使いこなせないということは 説明書を読んでわかったね 書いていることの半分くらいしか理解できない 用語辞典でも見ながらじゃないと無理だなこりゃ あと２年間 息子の写真を撮るためだけにであるから まあ贅沢なものだ これくらいのカメラに同じくらいの値段の白レンズを付けていたら 公式戦でもインゴールまでヅカヅカ入って撮っていても 誰にも注意されないし堂々と撮影できる 実際は下手な写真でも周りには中身は見えないもんね
レンズを変えないと画質も変わらないが フォーカスの速さとか 連写の枚数とか 高いなりの性能はあるので ちょっとだけマシなのが撮れるかもしれない
