前の会社でも最近１人コロナ感染者が出たと聞いていたが、ベトナム後継も感染したらしい。 後継はワクチンは２回接種しているので、症状は軽く家族に移さないようホテル療養していたが、結局今月末に乳がんの手術予定だった嫁さんも感染してしまって、手術の日程が白紙になったらしい。 まあ半年前に発見されて抗がん剤治療をしてからの手術予定だったので、今日 明日どうこうではないのだろうと思うが、感染させた本人としては心穏やかではないだろう。 通勤は自転車だし、外食もしていないのにどこで感染したのか全くわからないと言っている。 軽症だが感染力が強いということなんだろうが、症状が軽い分 感染の自覚症状がないまま普通に人と接する生活をしている者がわんさかいるのだろう。 家から出ればどこで誰に移されるかわからんということだ。
昔は癌なんて他人事だったが、今は身近で何がしかの癌になる人も多い。 何より自分自身がなったんだから他人事じゃないわな。 コロナも他人ごとのように思っていたが、身近にも感染者が出てくると、いよいよ他人事ではないな。 僕はほとんど家を出ないので、まず大丈夫だが、嫁さんは電車通勤だし、息子は学校行くし 友達と梅田あたりをうろうろしとるし、そのうち家族全員感染ってことになるかもしれない。 大阪も毎日数十人も亡くなっているようだし。 でも老人施設のクラスターが多いようで、亡くなっているのもほとんどが７０歳以上ではあるようだが。
うちの市でもコロナ関連支援ということで、抽選で市民５万人に、商品や市内の店舗の食事券などが当たるキャンペーンをやっていて、うちは嫁さんと息子が５千円、僕が１万円当たった。 人口的には４人に１人当たる計算だが、まあ申し込まない人もいるだろうから確率は高いのだろうが、家族全員当たるってのはラッキーなことだ 何でもいただけるものはありがたくいただくが、税金でやるのなら「抽選」は不公平なような気もするが。
2014年に猫次郎さんと知り合ってから８年、ブログ上や直接会ったりと、相場関係でたくさんの人と知り合ってきたが、残っている人はほとんどいない というか１人も知らない。 みんな同じようにグラフを書いて、場帳を付けて...とやったはずだが、その作業を続けられない人、作業を続けても成果の出ない人がほとんどということだ。 同じことをやりさえすれば誰もが同じ結果を得られるというのであれば話は簡単だが、同じトレーニングをしても誰もが１００mを９秒台で走れるわけではないように、どんなに真面目に場帳を付けて、グラフを２,０００枚書いても、成功しない者は成功しない。 相場というのはそういう世界である そうでなければそこら中に成功者が溢れているはずである。
