息子が明治神宮の弓道大会に行ったので、嫁さんと久しぶりに近所の寿司屋に行った。 もう１年以上になるかなあ 前回も記事にしたが、回る寿司よりは上等で高級寿司ほどではない ２人で少し飲んで食って１万円くらいの店というのは、客層があまりよろしくない。 明らかに水商売風の少し歳食ったおばちゃん姉ちゃんと、すけべそうな親父が、狭いカウンターでタバコ吸っていたりするから、そんなところでは食ってられない。
前回はそんな環境だったのでさっさと切り上げて出てきたが、そもそも今の時代 禁煙でない寿司屋ってのもどうかと思うので、しばらく行かなかったのだが、久しぶりに行ったら「禁煙ではありませんが、他のお客さんがいる場合は外での喫煙をお願いします。」という張り紙がしてあって、大将が嫁さんに「この間はすみません 嫌な思いさせちゃって」と へ〜 気にしてたんや。 これならまたちょくちょく来れるな。 安くてそこそこうまい近所の寿司屋があると便利で助かる。
「鯵」 嫁さんは塩焼きで
「鰹」はたたきより刺身の方が美味い。
無限に食えそうななすび １個８０円！
鶴橋で仕入れてくるというこの茄子が美味いので「なすび１０貫！」と 北海道の寿司屋にはないうなぎ。
大きなアサリ
まあ大したものはないが、２人で腹一杯食って１万６千円。
昔は水槽に泳いでいる魚やエビなんかは、値段をよく確かめて やっぱりやめとこか... なんてこともあったし、「時価」なんて書いてあるもんなんて怖くて頼めなかったが、今はどんな食いもん屋に行っても値段なんて一切気にならなくなった。 食うもんなんてどんなに高くてもたかがしれている。 でもそうなったのも最近の話で、貧乏人にいきなり金持たせても、なかなか貧乏根性は変わらないから、今まで使ったことがないような金をストレスなく使えるようになるにはそれなりの時間がかかるものなんだろう。 いきなり金持ったってわけじゃないけど、相場の金は１６年間１円も引き出してないわけだから、初めて引き出した時に まあいきなり金持ったようなもんかもしれんな。
エアコンの冷えがすこし悪くなったような気がするが、買ってから２７年間一度も業者のクリーニングはしたことがない。 昨日 中華屋の友達のところで聞いたら、「クリーニングも何年かに１回はしてますけど、そもそも２７年も壊れんとよう保ってますね」と まあよく考えるとそれもそうやな。 ジェットバスのエアーポンプも２７年間一度も壊れてないし、外にあるので触ったこともない。 そのうち一度に全部買い換えになるかもなあ。
