日曜日に食えなかった「一眞坊」に行ってきた。 開店前に行かないと食えないということが分かったので、午前９時過ぎに出発 中国道が工事で渋滞していてやきもきしたが開店１５分前に到着。 人数で言うと２０番目くらいかな 鴨南蛮蕎麦と、もり蕎麦を注文。 嫁さんは肉は食えないが、鴨の出汁は食いたいというので、同じ鴨南蛮を頼んで鴨肉だけは僕が食うことにしたが、 メニューの写真では鴨肉３枚だけに見えたが実際はそばの中にもっといっぱい入っていてカモだらけになってしまった。
いつもながら「蕎麦の旨さ」というのはよくわからんが鴨はうまかった。 鴨につけて食えと出された柚子胡椒がまたすごくうまかった。 また来るかと聞かれたら、もうわざわざこれだけのために来ることはないけど、ついでがあればってとこかな。 しかし平日なのに開店前から満席 帰る時 １２時には「本日終了」になっていた。 息子の土産に鴨ご飯を買って、篠山の畑でまた黒豆枝豆を買って帰った。 今夜は京都の宮ざわで晩飯 久しぶりに美味い酒が飲めるわ。
