ねんきん定期便で「年金決定通知書」が届いたのだが、一部支給停止になっている。 なんで支給停止やねん！ こっちは全て完璧に手続きしたはずやのに。 年金事務所に電話して
「なんでやねん！！」
「今お勤めですよね？」
「いや ４月で退職しとるがな」
「お勤めの会社から退職の手続きがされていないので、まだお勤めされていることになっています」
ほんまふざけた会社やわ 会社に電話したら忘れてた...というより、そんな手続きせんとあかんってこと自体を知らんかったって。 「いますぐ年金事務所行ってこ〜い！！」 でもこいつも可哀想なんよね 前は銀行から出向で来てそのまま社員になったおっさんがやってたんだけど、そのおっさんが辞めてから定年退職者が１人もおらんかったからそんな経験もなかったってわけだ。 元々雑用しかやってないから、そんなこと知るはずもないってことだ。 でもこっちにすりゃあ「そんなの関係ねえ」ってやつだ。
特別支給の老齢厚生年金の５月分も振り込まれんからおかしいなと思っていたら、それもこれが原因だったんだ。 ほんまええ加減にせえよ。
「大谷また打ったって！」が朝の息子との会話の決まり文句みたいになっている。 背は高いわイケメンやわ 打っては大リーグのホームランダービー１位、投げては１６０km、走らせても速い、おまけに人柄もいいって 天は２物どころか５物も６物も与えるんやなあ どんなやねん！！！
さて相場の方は秋まで下げるかなあと思っていたのにそうもならんような気配だ。 ポジション的には上げてくれるのは喜ばしいところだが、つくづく予想通りにはならんなと思う。 日柄にしろ値頃にしろ、一時期だけのたったひとつでも確実な事がわかれば、たちまち大儲けできるわけだが、１時間後にしろ１ヶ月後にしろ１年後にしろ、先のことはわからん。 分割するのも、ツナぐのも この「わからん」からであるが、そのわからん事がわかるかもしれんと、わかろうとするのが一般投資家である。 素人でなくても、わからんとわかっていながらも、気が付けばわかろうとしている自分がいたりする。 わからんということが「本当に」わかれば建玉も変わってくる。 それには長い時間がかかるものである。
