世の中の人間全員が等しく裕福になるということはあり得ないし、全員が貧困になるということもない。 「平等」とか「公平」とかいうが、何を持って公平か 誰もが所得に対して同じ税率で納税すれば、当然所得の多いものは多くの金額を納税するし、少ない者は少なく納税する それが平等、公平ではないのか。 それをさらに累進課税にして、たくさん稼いだら税率そのものを上げるというのは「公平」なのか？
息子の高校の先生が「学校は社会の理不尽さを体験するところだ」と言っていたそうだが、「公平」という名の理不尽、平等という名のおかしな制度、 まったく世の中理不尽だらけである。 仮に等しく努力し、同じ成績を納めても、枠が１つしかなければ１人しか入れない訳で、それは理不尽ではないが、同じ事をしてもみんなが等しく同じになれるわけではないのだと言うこと。 ２番以下の存在があるから１番が存在しうるのである。
だから世に平等を求めることがおかしいわけで 「平等」を求めるなら 都合のいい部分だけの平等を言うのではなく全ての平等を容認しなければならないし、「公平」を求めるなら 何をもって公平と言うのかを考え直さなくてはならない。
この不平等で不公正な社会で、自分の立ち位置を把握し、「それなりに」適応するしかないということなのであろう。
不動産と半導体は強いねえ 全体というより個別に判断するしかないが、全然思うように動いてはくれない。 したがって久しく「思うように」は取れていない。
月足を更新していると、なんでこれが取れんかなあと思うものばかり どの時間軸で取っていくかと言うことだが、長い時間軸でないと大きくは取れんし、しばらくはおかず代稼ぎ程度が続くんかな。
