◆治療を切望する患者がいて、治療ができる専門医もいるのに病院が治療を認めない。
そんな前代未聞の事態となっている大学病院がある。
滋賀医科大学・小線源治療学寄付講座の岡本圭生教授は、前立腺癌のある治療法のエキスパートだ。
岡本医師は高リスクと呼ばれる重症の患者にも積極的に治療を行い、全国から患者が集まることで知られていた。
ところが、病院は6月末をもって岡本医師の治療を打ち切ると通告した。
いったいなぜなのか・・・?
閉じた病棟 大学病院で何が起こったのか
MBSのドキュメンタリー番組 「映像’19」で、私の前立腺癌の治療をしていただいた岡本医師と「滋賀医科大病院の問題」が紹介されます。
ぜひご覧になって下さい(深夜ですので録画して)。
チャンネル:MBS(4チャンネル)*近畿地方のみの放映となります。
放送日時 : 7月1日・午前 0時50分(6月30日、日曜の深夜24時50分です)