前回は1月だったので、本当は4月に行くつもりだったが今月になった。
開いて動いてるのを見て嫁さんが「ひゃ~気持ち悪い! こんなの食べれんわ」って別にこのまま生で食うわけじゃないわいな。
初夏が旬の丹後の大トリ貝
トリ貝ってこんなんだ 初めて見た 赤貝のでかいのかと思った。 昨日も11席
満席だったが、このトリ貝が出されたのは我々3人だけだった。 料金設定が3つあるので、他の客は一番高いのは選択しなかったということだ。
まあ考え方によるのだろうけど、こういう店で9,000円、12,000円、15,000円
とあったら何の迷いもなく15,000円を選択するけどなあ。 まあ高けりゃいいというもんではもちろんないし、それぞれの値段でそれぞれ満足するように組み立ててくれるだろうけど、内容がわかっているなら値段ではなくて、内容で判断して好みの物を選択するってことなら理解できるが、こういう店で店任せで料金だけの設定の場合に、15,000円があるのにそれより安い12,000円を選択するってことはないなあ。
懐具合でってこともあるのかもだが、こういう店で12,000円の料理食いに来る人間が、3,000円程度の懐具合を気にするか? というような話をすると 「一般人の感覚とかけ離れている」と指摘される。 変人の自覚はあるが、一般の感覚とかけ離れているという自覚はないのだが...
イサギ
金目
鰻
やっぱりこうやって少しづつ 一品一品出される旬の料理を、うまい日本酒飲みながら食べるってのはいいね。 日本に生まれてよかったと思える。 次は夏、夏の旬は鱧か? そんなことを思いながら過ごしていたらあっという間に1年が過ぎる。