この名古屋に続き、明日、明後日は草津駅周辺で ２０日は瀬田駅、南草津駅周辺、また東京でも明日 上野公園周辺、台東区でも行う予定。
この名古屋では３人で１時間半配っても、受け取ってもらえたのは84枚だったそうだ。 ただでさえ何事にも無関心になってしまった日本社会で、自分に直接関係のないことに関心を持ってもらうことは難しい。 それでも もう直接自分の治療のためではない すでに治療が終わった人々が、これからの同じ高リスク前立腺患者の命を救うために、こうして頭を下げているのは、岡本医師の精神そのものである。
患者を救いたい一心で、自らの身を顧みず、大きな組織に背き、患者を守った。
そんな医者が悪徳医師と腐った組織 国立滋賀医大病院によって治療の場を追われようとしているのである。 このようなことがまかり通れば、日本の医療はどうなってしまうのか 安心して医療を受けられなくなるということは 他人事ではないのである。
