yuipapa日記

相場、車、食 など 日々の出来事を書いています。

これで30万

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事故の概要は
甲が〇〇2丁目付近の防護柵のある歩道(乙から向かって左側、甲側からは右側)を
自転車で走行中、乙の車とすれ違いざまに、わずかな防護柵の切れ目から突然車道に飛び出し、乙の車の後部ドアに接触し傷つけ、そのまま逃走したものである。
 
レクサスが「マックスで見積もりました」っていう金額が 297,697円
これでも裁判って事になれば弱者優先論理で100対0には絶対にならないが、賠償責任の問題だから当事者同士の示談でケリはつく ただ当事者が納得して100対0の示談に合意しても、保険を使う場合 保険会社がそれを認めるかどうかである。
認めないなら認めないでも良い 仮に保険では7割しか払わんというなら 残り3割は加害者に払わせればいいだけのことだ そんなもの払わんって言うかも? 払わせるのである 法的に100対0にはならなくても こっちに過失はないのだから
100対0である もしドライブレコーダーがなければ そのまま逃げ得になっていたところを、相当の労力を使って見つけ出したことを考えれば、こちらが1円の負担もする気にはならんし またその必要もない。 3割で10万 どうしても払わんなら 30万使ってでもその10万を払わせる。 ただ相手が貧乏な母子家庭とかだったら困るな 毎月少しずつでも払います なんてしおらしいこと言われたら もういいわってなるし、そんなものは払えませんって態度なら こちらもそれなりの態度になる。
 
などと考えていたら母親から電話があった 学校側の保険で全額支払う ということになったので、その書類作成や手続きをするのでもう少し時間をいただくがよろしいですか?ということだった 「学校は10割出すって?」と聞いたら 
「はい上限はあるみたいですけど、100%うちの子が悪いので...  もし足りなかったらもちろんその分はうちが払いますので」って まあ上限が30万未満ってことはないだろうから 学校で全額出してもらえそうでよかった いい人そうなお母さんに負担をかけなくて済んで何よりである。 が、しかしまだ修理代の見積もりも何も示してないし、本当に大丈夫かねって半信半疑な気分
 
お母さんが会って直接謝罪したいと言ってきたが、いや謝罪なんかには拘ってないので別にいいですけど... でもまあ一度会ってお話しさせていただいてもいいかなってことで、日曜日にでもお会いすることになった 男前を見ていただこう
 
しかしドラレコがなかったら逃げられ損で終わってたし、ダメ元で1日だけ張り込んでみたが、1時間待って運よく同じ制服の子が1人だけ通ったので学校が判明したこと あの画質では うちの子じゃないってすっとぼけられる可能性もあったが 素直に認めてくれたこと等々、今回も悪い出来事の中でも まあ運が良かったのかもしれない 癌という悪い出来事の中でも 運よくいい医者を見つけられたのも同じ
昔っからそうなんだけど 最後は守護霊が助けてくれる 男前だからかな