今日午後３時にお母さんがドラレコの映像を確認に学校へ来るので そのあとお母さんに直接電話してもらおうと思っているのですが、電話番号を教えてもいいですかと連絡があった。 まあまずは電話してもらわんと始まらんわけだからどうぞ と答えて さっき電話があった
「この度は申し訳有りません 走ったらあかんとこ走ってるし... もう... なんでその場に止まらんかったのか... ほんとにすみません」
「そうね 大きな音してたでしょ すれ違いざまやからね もう少し早く出て来てたら大怪我になったかもですからね」
「はい もう いつも注意してるのに...」と言いながらお母さんは泣き始めた
「いやいやお母さん そんなに大げさに考えなくても大丈夫ですよ 誰かが怪我したわけでもないし、車を直してくれればいいだけですから」
「はいもうできるだけのことはいたしますので」
ここで口には出さなかったが、心では「できるだけ？ できるだけしかせんのかい
それは違うやろ できようができるまいが、いくらかかっても修理代は全額支払いますので.. やろ」と思った。 まあ言葉のアヤってやつかもしれんが、僕はこの「できるだけ」と言う言葉が嫌いである できるだけ...は誰でもできる 何の努力もいらないってことだ。 まあそんなひねくれたことはいいか
先週土曜日にレクサスで見積もってもらったら30万だって。 まあ少しだけ凹んでるから 板金なんてせんで ドアパネルごと交換で見積もってや とは言ったが 結構かかるね 塗装代だけで12万 コーティング代も４万かかるし 素人目には４、５万くらいかなってくらいの傷だしね でも学校の？保険があるらしいので、明日学校と相談して連絡するってことになった まともな親でよかったわ
最初に謝罪から入って来たのはお母さん正解だったね 相手がいい人ならこっちもそれなりの対応になれてよかったわ。 保険でも何でも直してくれればそれでいいけど入り方を間違うと 車直すだけではすまんからね 犯人捜索のために 病み上がりのベトナムさんを１時間も立たせた代償はどうやねん 誠意を見せんかい！ってな話にもなりかねんもんね
