しかし埼玉でハルトモさんと会ってからもう１年になるんだねえ ほんと早いねえ
11:00キックオフなので 試合が終わってすぐ会社に向かえば午前中だけの休みでいける で、小雨も降っているので息子が送ってくれと言うので 早めに出て、ラッキーなことに学校の近くの駐車場が１台だけ空いていて、そこに入れて待つことにした
近くの駐車場がいっぱいだと かなり遠くまで行かないと行けないので、会社に間に合わないところだった。
ところがだ ああ あと３０分か... と思いながら目を閉じて考え事をしていたら ん？
カメラの電池充電してたのどうしたっけ？ あ～ 忘れた？！ カメラをチェックしたがやっぱり入ってない ゲ～ ３秒ほど考えたが選択の余地はない 慌てて車から飛び降りてダッシュで駐車代払って猛スピードで家に帰る 駐車場を出たところの信号なんて無視 でも戻って来てももうこの駐車場は空いてないやろなあと考えながらどうすべきか 得意の口で学校の警備員を説得して入れてもらうか、もしダメだったら... などと色々と想定しながら戻ったらさっきの駐車場の別のところが１つ空いていた なんてラッキーなんだろ で、ギリギリ間に合った。 よく３０分前に気付いたもんだ のこのこグランドまで行って撮影しようとして あれっ てなるとこだったわ
去年は 82 - 7 今年は 71 - 0であった 最初はこちらがトライすると向こうの選手が悔しさの雄叫びを上げていたが、点差が開いて来るとだんだん静かになっていった
最初は気合を入れて対抗しようと思ったのだろう 途中で力の差に気づいて、気合ではどうにもならんと悟ったのかもしれない
去年の夏合宿の時も東京の学校が同じような悔しさの雄叫びを上げていたが、だいたいそんなチームは強くはない 悔しさを表現するのは悪くはないが、なぜそうなったかを考える方にエネルギーを使った方がいい 叫んでも上手にはならないのだ
「もっと周りを見ろよ！」「お前が見ろよ！」と 途中からは仲間割れ状態である
遠いところから来てボコボコにされてかわそうであるが、うちのチームが大人に見えたね 相手が弱いと バックスで簡単に抜けるので、今日の被写体はバックスばかりになってしまった フォワードの息子は出る幕なしでノートライだった。
でも遠いところから来てくれたのに１人怪我人が出て救急車が来た どれくらいの怪我かは聞いていないが 試合後の食事会にも参加できず気の毒である 大きな怪我でなければいいが
