yuipapa日記

相場、車、食 など 日々の出来事を書いています。

同じ高校生でも

土曜日は嫁さんの誕生日 中華がいいということで千里中央の店に行った
嫁さんの会社と自宅の中間くらいなので 嫁さんは会社から、 僕は息子と一緒にモノレールで直接向かった。 僕と息子は肉系のコース、嫁さんは単品であれこれ
まあまあ美味しかったかな 一般庶民程度なら満足できるできるレベルってとこだろう 誕生日のデザート付きだ。

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日曜日は息子の試合 2トライされて6,000円持って行かれたが いい写真は撮れなかった。 ちょうどうちのゲームの後に、去年気持ちのいい挨拶をしてくれて、撮ってあげた学校のゲームもあって、それらしきお母さんに 〇〇の父兄の方ですか?と声をかけたら、ああ去年写真を撮っていただいた方ですか? と繋がって、じゃあ今日も撮りしましょうということになった この学校も監督が罵声を浴びせるようなこともなく 静かな指導に徹していて いい学校な感じがした。

その学校の写真ではあるが、とりあえず昨日のベストタイミングのショット キックしたボールをお互いにジャンプしての奪い合いだが これだけの動きでも人はブレないくらいのシャッタースピードで撮っているのに ボールだけはブレている ボールはそれだけ早いスピードで落ちてきているということがわかる

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さて息子の試合だが 結果は 109 - 0 それでも最後まで賢明なプレーを続ける相手の生徒には好感が持てた 相手ボールになった時に息子がポンッとボールを投げてやったら 受け取った相手の子がちょこんと頭を下げていた。 もうこれだけ力の差があると 胸を借りているというか上下関係みたいな感情なのだろうか ボールを取ってもらって頭を下げるなんてことは見たこともないし ありえないと思うのだが...

帰ってきて息子も 「なんか途中から可哀想になってきてさ 1トライくらいさせてやりたい気分だったわ 下手すぎるねん でもなんかあいつらいいやつやねん だからラックの時も普通は相手めがけて突っ込んだり、上に乗ったりするんやけど、向こうの小さいやつ倒れとったら うちの連中に潰されんように思わず腕で支えて守ってやってしもたわ(笑)」 

「そうやなあ 同じ高校生やのになあ いいやつやったらそんなにボコボコにできんわな でも加減するわけにもいかんし 点差はしょうがないな 相手が怪我せんでよかったわ」

「ほんまそれ 向こう15人ちょうどしかおらんかったし 怪我人出たらどうするんやろ思てたわ」

次の春の大会の時は この相手チームの撮影にも出かけよう