そもそも生きることに意味が必要かと言われれば そんなことはどうでもいいねと答えるのではあるが、敢えてその意味を考える時 生きていてほしいと誰にも思われないのに独りよがりに生きていても意味ないんじゃない？とは思うな
それが子供達であれ 嫁さんであれ 親であれ 兄弟であれ、世界に一人でも自分のことを生きていて欲しいと思ってくれる人がいるなら 生きることの意味もあるのだろうし、そういう人がいない者は死ね と言っているわけではもちろんない 生きるも死ぬも本人の自由である
意味ではなく価値を考えるのであれば、誰かの役に立っているのかということになろうか 誰の役にも立たず資源を消費するだけでは生きる価値があるとは言えないと思うのだが、まあこれも誰にとっての価値なのかということもあるので、あまり突き詰めない方がよいのだろう
いずれにしても誰かのために何かができるというのは幸せである それが生きる意味にもなるし、生き甲斐ということになるかもしれんし
もうこれからは年金だけでは到底生活はできんわけだが、わずかな貯蓄の微々たる金利の20%を納税して、僅かな相場の利益からも20%納税して まあ納税するということは僅かでも役に立つってことかね
生活費という家計は別にして、僕が１年間に払う経費として LXの維持費が、今年は保険、ガソリン、高速代などで60万円かかった 今年は実質１０ヶ月だから 年間なら70万円というところか これに小遣いは別として医療費や息子の小遣いや諸々の固定費が30万円ほどはかかる これだけで100万じゃん これで僅かばかりの小遣いもらっただけで もうそれで年金はおしまい 貯蓄のない一般人はどうやって暮らすんだろうね 車も持たずどこへも出かけず ただ生きてるだけの生活しかできんよな それでも死ぬわけにもいかんし 死ぬまで働くしかないか？ まあ働ければいいけど 家のローンが残ってるとか、賃貸に住んでるとかだともっと最悪だ 家族３人でちょっと外食したって７～８千円はかかるし週１回の外食すらできんよなあ
何だか切ないねえ 安月給で40年間真面目に働いても 大半の人はそんな感じでしょ
16年間ばかみたいに節約しながらグラフ3,000枚も書いて 少しだけでも相場で取れてよかったわ 安心できるレベルじゃないけど まあ一般の人ほど不安はない もうすぐ失業だってのにリッター４kmの車で通勤してるもんね
