最近 滋賀県 大津市民病院の医師大量退職問題がニュースになっているが、京大出身の医者と、京都府立大出身の医者との学閥争いで、滋賀の病院は問題が多いなと思いながら、僕には関係ないわと思っていたら、先日半年ぶりに定期検診に行ったら、「いやあ久しぶり！今日はベトナムさんに会えると思って昨日から楽しみやったんや。 実は頼みがあってな... 」 なんか嫌な予感がしたが、その大津市民病院の件で理事長が辞任して、代わりに滋賀医大病院で岡本医師追放を主導した、因縁の河内医師が就くことになったというのがYahoo!ニュースになっているので、「ベトナムさんの秀逸な抗議のコメントをして欲しい」と言う。「いやいや そんなうまくは書けませんけど... 」 「いや 滋賀医大の時のコメントでわかってるから...」どうのこうのって 「先生 俺のこと好きなんやろ！」「好きも何も 大好きやがな」 えらい人に好かれたもんだ。
「俺は医者に友達ひとりもおらんし、ベトナムさんは俺と同じ匂いがする」 「まあ先生と友達になったらろくなことないから そりゃ友達もできんやろし... 俺も友達おらんけどやっぱ同じ匂いする？」「するする それに半年に１回の検診の日に限ってこんなニュースが出てくるというのもやっぱりわしとベトナムさんの巡り合わせやで」って まあ何の巡り合わせか知らんけど、コメントくらいなんぼでも書きますけどね。 完治宣言してるんだからもう半年に１回も検診必要ないやろと思うが、どうも僕に会いたくて半年ごとに来いって言ってるんちゃうかなあ しかし元気な先生やわ。
滋賀医大病院の件は裁判にもなり、患者のために孤軍奮闘で病院側と戦い、その首謀者である河内は公文書偽造までして岡本医師を追放しようとしたことは、ニュースや週刊誌でも報じられたんだから、大津市長も知らないはずはないわけで、それを承知で市民病院の理事長に据えようとしているということは、この市長も河内と同じ穴のムジナであるということだろう。
大津市民病院を受診した前立腺患者が、岡本医師の治療を受けたいから紹介状を書いてくれと言ったら「それはできない」と断られたということで、それを公に抗議したことで、謝罪させて受け入れさせたらしいが、病院は紹介状を断ることはできないはずで、無知なおとなしい患者だったら泣き寝入りするだろう。 こういった実害が未だにあるんだそうだ。 だから今でも岡本医師は「戦っている」のだ。
