yuipapa日記

相場、車、食 など 日々の出来事を書いています。

「悩む」と「考える」

土曜日 嫁さんの親父が亡くなった 90歳。 脳梗塞で半身麻痺となってベッドでの生活を20年続けた。 最後は嚥下障害で食べられなくなって次第にやせ細っていったが、元気な頃に、90歳まで生きたいと言っていた通り、頑張って90歳の誕生日を迎えてから亡くなった。 有名人の自殺が続いているが、ほっといても 80、90になりゃ死ぬのに 何も健康な30、40が自ら死なんでもいいやろにとは思うけど、その人にしかわからんことがあるんだろう。

 

 >容姿だって申し分ないのは言うまでもなく、地位も名誉もあって、次の仕事のアテもあって、住む場所も持ってる物も一流であろう人達が、何を悩むことがあるのか? 

 

容姿も大したことなく?、地位も名誉もなくて、仕事にも不安があって、持ってる物も大したことのないかわい子ちゃんが、小さなことで色々悩むらしい。 

「悩む」と「考える」の違いはなんだろうね。 今まで何かに悩んだことがあるか?と問われたら... う〜ん 記憶にはないなあ。 そりゃ多分悩んだこともあるんだろうけどねえ 悩むというより考えて考えて考え抜いたってことはいくらでもあるけど、まあそれを悩むっていうんだよって言われればそうかもしれんけど...    だから「悩む」と「考える」の違いがよくわからんのよね。 最終的に自力で結論の出せることを「考える」 自力では結論を出すことができないのを「悩む」かな? 自力で結論の出せんことを悩んでもしょうがないじゃんって思うけどなあ。 結論出せることなら考えて考えて考え抜けばいいことなのよ。 それでも結論が出ないなら考えるのをやめりゃいいだけ。 どうせ考えても結論でないとわかっても考えるのをやめることができないってのが「悩む」ってことか? じゃあやっぱり僕は悩んだことないかもしれんな。 結論の出ないことをいつまでもダラダラ考えても時間の無駄 間違ってようが関係ない さっさと結論出して前に進む方がいい。 その結論が間違っていたとわかったら、その対処をまた「考え」ればいいだけのこと。 人生それの繰り返し!