リーマンの頃お世話になった糸商の社長が亡くなったらしい。 ４月にまた飯食いに行こうと電話があって元気そうだったのだが、それっきりなのでおかしいなと思っていたら、６月の末に亡くなったらしい。 少し体調を崩して入院していたそうなのだが、亡くなる３時間前にも見舞いに来た息子さんと普通に喋っていたらしい。 ９１歳だからうちの親父と同い年だが、亡くなる時はあっけないな。 色々よくしてもらって、最後にもう一度会いたかったので残念だ。
社長を偲ぶじゃないけど、昨日久しぶりに よく一緒に飯食った染工場のマスオさんと商社マンと３人で呑んだ。 マスオさんも仕事も少ないし、家庭では肩身も狭いしで愚痴ばかり。 商社マンは出世を諦めて、マイペースで与えられた仕事だけをそつなくこなす毎日だそう。 だけどそれじゃあ老後が少し心配だろう。 今の世の中 普通に平リーマンしてたら余裕の老後を送るのは難しい。 まあでも大きな会社なので、企業年金もあるし普通の老後は送れるんだろう。
トヨタから電話があった。 去年の２月に注文して以来何の連絡もないし、まあまだ数年先のことなんだろうと思っていたが、ぼちぼち進んできたのでということで、購入の意思とオプション等の確認の電話だったが、発売当初に注文した人もまだらしいのにと言ったら、店舗ごとの事情もあるので... と言うことだったが、そんなに早くなくてもいいんだけどなあ。 ２年後のX７の車検の頃がベストなのだが、まあボチボチと言ってたからそんなにすぐには入らんだろうけど、全く目処も立たないのに確認して来たりはせんと思うから、案外早く入ってくるかもしれんな。
でも もう最近はほとんど車に乗らないので、車自体にそれほど興味がない。 だから納車が早まりそうと言われても、嬉しいとか楽しみとかの感情は全くない。 ただ煩わしいチェーンなしで、冬でもいつでも安心してどこへでも行ける道具として飾っておきたいだけ。 もういい歳だから速い車もいらんし、それよりも「どこへでも行って 生きて帰って来れる」方が大事（笑
