頻繁に飛行機に乗るようになったのはベトナム出張が始まった２００１年からで、マイルを貯めることを覚えたのもこの年から。 ここ３年ほどはあまり乗ってないが、今までに貯めたマイルは累計２８０万マイル そのうちクレジットカード分は８８万マイル
１００円で１マイル、航空券は１００円 ２マイルなので、だいたい８０００万円くらい使ったってことになる。 ベトナムに行っていた頃は飛行機代とホテル代を含めて年間４〜５００万使っていたが、それは後で会社からもらう金なので自分の金ではない。
出張がなくなった最近でも同じくらい使っているってのは普通のサラリーマンにしては使いすぎだろうな。 家計とは別に会社の年収ほど使ってんだからそりゃ使いすぎだろうとは思うが、実際１００万 ２００万なんて金はほんと屁のツッパリにもならんのよね。 でも一般の派遣の人とかタクシードライバーとかは年収２００万円台の人がほとんどって話も聞くし、２００万の借金で自殺したりする人もいるわけだから、二極化っていうか どんどんそうなっていくんだろうね。 上の極... う〜ん極でなくてもいいけど「上の方」に入らんといかんな。
さてラグビーの話であるが 先日釜石でウルグアイの選手と一緒に入場した子供が、事前にウルグアイ国歌を覚えて一緒に歌ってウルグアイ選手に感動されたとか、子供たちがハカでオールブラックスを迎えて、こんなの観たことないって感動されたとか、いい話がいっぱい伝えられている。 こういう世界大会で、庶民レベルのおもてなしによって日本という国を知ってもらえるって素晴らしいこと。 世界中をまわって日本を貶める告げ口外交をする国と、どちらが素晴らしい国か理解してもらえるであろう。
昨日のイングランドとアメリカ戦 イングランドの一方的なゲームとなったが、試合終了直前、イングランドボールで、もうタッチに蹴り出せばゲームセットでイングランドの初の完封勝ちだったのに イングランドはそうせずにランを続け、最後はアメリカがボールを奪い 繋いで繋いで一矢報いる意地のトライを奪った。
イングランドもアメリカも素晴らしい。 息子が「やっぱりラグビーっていいな」と思ったそうだ。
明日は日本とアイルランド戦 ４０点差くらいで負けるだろうな。 １つでもトライを奪ったら大したもんだ。 １００点差で負けてもいい とにかく怪我せんように戦って、残りのスコットランド戦とサモア戦に勝てばベスト８に入れる。
この間 決勝戦の１０万円のチケット買えばよかったなあ 午前中はまだあったんだけど、迷ってるうちに午後にはもうなくなっていたんだよね。 息子がまた海外の大会観に行けばいいやんって 日本語しか喋れん老夫婦二人で行けるか！「お前が英語ぺらぺらになって一緒に行ってくれたらいいやん」ってことだ。
