yuipapa日記

相場、車、食 など 日々の出来事を書いています。

殴られる必然

例の煽りの末に暴行の事件であるが、もちろん殴った方は異常としか言えないし、全く肯定もできないのであるが、 あの殴られているビデオを見て、殴られている方もあまり賢いとは思えない。 相手が降りてきた段階でそれはもう普通の人間じゃないことはわかるわけで、そんな激昂している相手に対して、窓を開けてその窓枠に肘を出している。 これもう「なんやねん!」という臨戦態勢の態度である。 まあ俗にいうなら「大きな態度」というやつである。 もちろん「殴られて当然」と言っているわけではない。 しかし少なくとも異常な相手に刃向かう気持ちが少しはあったのであろうことが、窓枠に肘を置くという態度から読み取れるのは僕だけか?

 

しかもこんな状況で停車してなんでギアをパーキングに入れてない? だから携帯を奪おうとする異常者ともみ合ううちにブレーキから足が離れ、車が動き異常者の車に当たってしまう。 ただでさえ激昂してるんだから、どんな理由があるにせよ、たとえそれが自分が原因だとしても、それはさらに激昂するのも当然、殴られるのも当然 いやいや失礼 「必然」であったと思う。 「本当に僕たちを殺しにきていると思った」云々と被害者は言っていたが、本当に殺されると思ったら、相手を轢いてでも逃げるやろ! なんて言うと炎上するかもしれんので心の中で思うだけにしようと思うが...ってもう書いてるけど。

 

だから事件自体は避けられなかったとしても、殴られて痛い目をすることは対応次第で避けられたのではないかと思う。 この世に自分の身に起こることはすべて自分自身に「原因」があると言うことである。