金持ちは自分の欲しいと思う物の99%は金で手にいれることができる ...で 金で買えない残り1%ってのがあるとして、それまで手に入れる必要があるかと言えば、これもどうでもいい話 と言うと貧乏人は「じゃあお前何でも手に入れたのかよ 自家用ジェットでも持ってんのかよ」なんて言うんだろうね 多分ね (笑) 「ああ自分が欲しいと思う物はね」と答えるし、別に自家用ジェットなんて欲しいと思わんし 必要もないわけで そこに貧乏人の貧相な発想の限界がある。
そもそも「金で買えない物」の定義が曖昧なんだな 命は金では買えない... が 保険のきかない高額の先進医療でのみ命が助かるとするなら、命も金で買えると言えなくもない 可愛い我が子の心臓移植のために 募金を募るなんてのもひとつの例だね 幸い日本も捨てたもんじゃなくて、この手の話は必ず家族や友達が協力して
1億2億の募金が集まって 子供は移植を受けられる でももし金が集まらなかったらこの子は助からんわけだ。 金持ちはそもそも友達に協力してもらう必要もないが友達がいないわけではないのだ
貧乏人は何でも自分でやらんといかんが、金持ちは自分がやりたくないことは 金払って人にやってもらうことができるからね 金だけでは手に入れられない物はあるけど 金で手に入れられるものの方が比較にならんほど多いってことだ。
別に貧乏が悪いわけではない 貧乏は貧乏なりの、普通は普通なりの、金持ちは金持ちなりの価値観の世界で生きればいいだけであって 実際 普通はそうである。
自分の価値観を基に「金で買えない物だってあるんやぞ!」って思うのは勝手だが、しかしそれを貧乏人が金持ちに向かって叫んだところで ただ惨めなだけである。