コロナでホテルも様変わり

月曜だけの出勤にしたが、今週は旅行で休んだので本日出勤　週休６日に変わりはない。

今回は去年の１１月に泊まった富山のホテルに連泊して、飛騨の知り合いに２０数年ぶりに会いに行くための旅行。　日曜日朝出発して金沢の近江市場に向かう　まあたくさんの人だった。　買ったウニやら牡蠣やらを店先で食べるスタイルの店がたくさん。

ウニ１個６００円も高いなと思うが、牡蠣１個１,０００円って ちょっと食ってみようかという気にならなかった。　

市場内は海鮮丼なんかの店はどこも長蛇の列なので市場外の店で昼食。　鴨の鍋焼きうどんにしたが、生の鴨を直接鍋に放り込んでいるのでアクがいっぱい　アクくらい掬って出せよ

同じ１,２００円だが、１月に京都で食った鴨うどんは一度焼いているので出汁も綺麗で美味しかった。　京都の１,２００円もちょっと高いなと思ったが、全然高くなかったんだねえ。

コロナ対策でホテルも様変わりだった。到着したら体調チェックシートに記入させられて、部屋への案内もなし。　キーだけ渡されて自分でどうぞ。　ウェルカムドリンクはロビーでご自由にとなっていて、まあ仕方ないが何となく愛想がない感じだよねえ。　コロナ前は錫のコップにおつまみも用意してくれたのに... しょうがないので自分で一杯。

檜風呂は香りがいいわ

１泊目の夕食はフレンチ

味は悪くないのだが、何となく去年と感じが違うなと　よくわからんけど偉そうなことを言わせてもらえばインパクトがないというか、力強さがないというか　何か物足りなさを感じたので、「シェフ 変わったの？」と聞いてみたら変わったんだと。　前のシェフは独立して１日３組だけ宿泊できる店を１２月に山奥で開業するらしい。　今のシェフは前のシェフの下で働いていた人らしい。　まだ成長過程ってことかな　悪くはないんだけど、ここに泊まってこの料理が食べたいと思わせるには至らないって感じかな　翌日の和食に期待。