昨日は花園の全国大会も終わって、3年生が抜けた新チームの公式戦が学校であったので見に行ってきたが、拷問のような寒さだった。 相手はここ数年勝ったことのない相手なのでかなりやられるかと思ったが、結構善戦して 28 - 12 秋に向けて期待の持てる内容だった。 もう息子はいないので気楽に見れると思っていたが、やっぱり力が入るね バカッ! なんでやねん! と独り言を言いながらの1時間であった
しかし第2試合の大阪桐蔭の試合 今年の花園の優勝校であるが 186 - 0 だって
だいたい30分 30分の1時間でどうやったら186点も取れるんかと思うわ。 しかも息子の話では桐蔭はフルメンバーではなかったと言う。 まあこの点差の相手だから後半はほとんどBの選手だったのだろう。それでも前後半とも90点とってるから、選手層も相当厚いと言うことなのだろうから、しばらくは桐蔭の時代が続くのだろう。
この試合の相手チームはおそらく15人全員がほとんどボールに触ってないだろう。1時間の間、ボールを持って走ってくる高校生離れした体格の相手を ただ止めようとして跳ね飛ばされるだけ。 同じ高校生が同じルールでやってるのにねえ ここまで差があるんだよね。 相場も誰もが同じルールでやってるのにねえ。